6月30日 医療講演会「iPS細胞研究の最前線」

 

 

平成25年6月30日(日)

京都大学ⅰPS細胞研究所の櫻井英俊講師をお招きし、

「ⅰPS細胞研究の最前線 筋肉難病等の新治療法の開発への道」について、

九州工業大学記念講堂にて、ご講演いただきました。

 

開会のあいさつから始まりました。

先天性ミオパチーの会について、簡単に紹介させていただきました。

櫻井先生のご紹介、またⅰPS細胞技術は難病患者にとって夢のある技術であり、夢と希望を持っている旨を言わせていただきました。

 

櫻井先生の講演が始まりました。

第1部 「ⅰPS細胞の成り立ち」

第2部 「筋肉難病治療法の開発に向けて」

 

iPS細胞研究所内の写真など

研究の様子を紹介され、

注目して話を聞いていました。

 

講演後は質疑応答をしました。

より詳細な内容を聞くことができました

 

今回の講演会では350名ほどの

ⅰPS細胞技術に関心のある方々の参加がありました。

患者は東京都や大阪府、愛知県など

遠方からご参加いただきました。

学生は地元のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校などから多くのご参加をいただきました。

 

 

 

皆様のご参加ありがとうございました。

無事に終えることができて

大変うれしく思っています。

次回、開催の際もどうぞよろしくお願いいたします。


 

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)のiPS細胞研究基金へ寄付しました。

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京大iPS細胞研究所感謝状.pdf
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